ブリュールのアウグストゥスブルク城

ケルンの町から南に10kmほど離れたところにある小さな町のブリュールに、アウグストゥスブルク城(アウグストゥスブルク宮殿)があります。
このアウグストゥスブルク城は、18世紀のはじめに選帝侯を兼ねていたケルン大司教の座にあったヴィッテルスバッハ家のクレメンス・アウグスト・フォン・バイエルンによって建てられたもので、この地にあった中世の城を改築する形で宮殿としましたが、1727年に改築されたときに現在のようなロココ調の宮殿となりました。
宮殿には大司教の趣味であった鷹狩り用の宮殿として1729年から1740年に建てられた別邸のファルケンルストが設けられており、バロック調のシュロス庭園の中を通ってゆくことができます。
このブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルストは、1984年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。

宮殿内の見学はガイドツアーのみ、それも時間が決められているので時間が合わず、今回は庭園を散策します。
 
      
 
     
 
   
   
  庭園は、ドミニク・ジラール(Dominique Girard)によりバロック調で造られたましたが、1800年代にペーター・ヨセフ・レンネ(Peter Joseph Lenné)が手を入れ、風景式庭園(イギリス風景式庭園)に変わっています。  
      
 
 
 
   
菩提樹の並木道は散策にもってこいです。  
   
 
   
 
   
 
   
 
花壇のある庭園を通って別邸ファルケンルストの方向に歩いてゆくとまた並木道が続きます。  
   
 
さらに進むと庭園を抜けて一般道に入ります。両側は麦畑です。  
   
 
広大な麦畑です。  
      

 
穂が黄色くなってきています。そろそろ刈入れでしょうか。  
   
 
 
庭園を抜けてから歩くこと約10分、電車の線路に行きあたります。道は線路の下を潜って続き、この先に別邸ファルケンルストがありますが、まだこれから10分くらいかかりそうです。集合時間もあるので、別邸の写真はあきらめです。  
   
   
  庭園内にはパルマースドルファー川が流れており、オオバン(写真の黒い鳥)や鴨を見ることができます。  
 
   
   
     
 
   
   
   
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