エストレモスとエヴォラ　エストレモスはリスボンの東にある小さな街で、街は２重の城壁に囲まれています。街の中央には１３世紀に建てられたお城を改装した国営の宿泊施設ポサーダがあります。
		エストレモス遠景バスの中から撮ったエストレモスの街です。中央小高い丘の上にあるのが、ポサーダです。

		ポサーダへの道ちょうど郵便配達員が通りかかりましたが、歩いての配達のようです。

		ポサーダの入口になる城門

		城壁から見たエストレモスの街城壁からはエストレモスの街が一望でき、白い壁に赤っぽい色の屋根が印象的です。



		大理石の露天掘りエストレモス近郊のヴィラ・ビソーザでは大理石を露天掘りしています。地下数１０mまで掘り進んでもまだ相当の量があるようです。

エヴォラ 1986年世界遺産に登録された小さな街エヴォラ。400年前には日本の天正遣欧少年使節団がこの地を訪れたとか、街の中にあるカテドラルにあるパイプオルガンは一行の中の伊東マンショが演奏したといわれてます。訪れたときは冷たい小雨が降っており、ツアー参加者は寒さに震えながらの観光でした
		カテドラル 12世紀の後半から60年かけて建てられたロマネスク様式の教会です。
		ジラルド広場ジラルド広場は街の中央にあり、市民の憩いの場となっています。
		市街の風景

		ディアナ神殿エヴォラの街の中にあり、２～３世紀にかけて造られたローマ時代の遺跡で、月の女神ディアナに捧げられたともいわれています。

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