くらがり渓谷の紅葉とお城めぐり(2009.11.15撮影)

快晴のこの日、高速料金割引を利用して岡崎市にあるくらがり渓谷と、徳川家康にゆかりのある岡崎城と浜松城、そして山之内一豊で知られる掛川城の城めぐりをしてみました。
 
くらがり渓谷

 くらがり渓谷は岡崎市郊外を流れる乙川沿いにある渓谷で、本宮山までの登山道にもなっています。渓谷入り口付近は紅葉も盛りでしたが、上流は一週間くらい時期が早い感じでした。
 
 
 
 
 

岡崎城

岡崎城は1452年(1455年の説もあります。)に矢作川と菅生川の合流地点にある龍頭山とよばれる小高い丘に砦が築かれたのが最初といわれ、徳川家康が生まれた城ですが、一時期今川家の支城となっていました。
1650年の桶狭間の戦いで今川義元を破った徳川家康が入城、その後家康は浜松城に移り、江戸時代は徳川譜代の大名が城主となっていました。明治の廃藩置県で廃城後建物が撤去されましたが、1959年に再建されたものです。
訪れたこの日はちょうど七五三の当日とあって着飾った子供たちが天守閣そばにある神社にお参りに来ていました。
 
大手門
国道1号線沿いにある岡崎公園の入り口そばに、平成5年に復元されたものです。
 
  からくり時計塔
午前9時から午後5時の間30分ごとに徳川家康の人形が能を舞うようになっているようです。
 
 天守閣  
 
天守閣から見る岡崎市街   
龍城堀と神橋  
家康公産湯の井戸
この城で生まれた家康が使ったとされる井戸です。
 
二の丸能楽堂   
浜松城

浜松城も市内の中心にある浜松城公園内にありますが、永正年間(1510〜1520年ころ) に今川氏によって築城されたのが始まりともいわれており、曳馬城、引馬城、引間城とも呼ばれていたようです。徳川家康は桶狭間以後に岡崎からこの城にはいり、駿府(静岡市)に移るまで17年間在城したそうです。この城も明治時代に廃城後、昭和33年に再建されたものですが、岡崎城同様にそんなに大きい城ではありません。
 
 
 
公園の中にある日本庭園  

掛川城

 
龍頭山という小高い丘の上に築かれたこの城の築城は文明年間(1469〜1487年)頃といわれており、安土桃山時代には山之内一豊が入城し、近世城郭としての体裁を整えたとされています。山之内一豊が土佐に移った後は太田道灌の一族が城主となっていたようです。
この城は小高い丘の上にあるので、遠くからでもよく見えます。
 
大手門
なぜかお城のあるところとちょっと離れた大手門駐車場のそばにあります。
 
 太鼓櫓(下左は天守閣入り口付近から、下右は天守閣より撮影)   
 
天守閣   
 
 
天守閣から見る富士山
うっすらとですが富士山が見えています。係りの人の話では午前中はもっとよく見えるようです。
 
掛川城は夜間ライトアップしているようですが、日帰りで予定していたので、午後4時過ぎに帰ることに。案の定東名高速は大渋滞、家に着くまでなんと約200kmを4時間半かかりました。
 
      
      
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