佐久バルーンフェスティバル(2013.05.04〜5撮影)

長野県佐久市の千曲川スポーツ交流広場で、5月3日から5日までバルーンフェスティバルが開催され、このフェスティバルを見るツアーがあるので参加してみました。
フェスティバルには28機のバルーンが参加して競技を行っていますが、あいにくと4日の午後は風が強いためキャンセルとなり、夜間の係留による一斉バーナー・オンのイリュージョンが行われるだけとなり、翌5日の午前の競技を見ることとなりました。
 
    
   
      
イリュージョンは場内アナウンサーのカウントダウンと「バーナー・オン」の掛け声でバーナーが一斉にオンされ「ゴォーッ」というバーナーの音が会場に響き渡ります。  
    
   
        

大会オフィシャルバルーンの佐久の鯉太郎

ビートたけしデザインのアートバルーン
         
昨日泊まったホテルを朝5時40分に出発し6時過ぎに会場に着くとすでに競技の準備が始まっていました。昨日の午後とは打って変わって風も弱く絶好の競技日和のようです。  
        
6時10分過ぎにバルーンへの空気が送られ始めどんどん膨らんでゆきます。  
 
ある程度バルーンが大きくなるとバーナーをオンして熱風を送り始めます。  
   
6時20分早くも一番手のバルーンが飛び立ちます。その後は次々と青空の中に気球が飛び立って行きます。  
   
 
   
     
   
 
   
    
   
バルーンは飛び立つと元に位置には戻りません。数km先に設置された。「ターゲット」と呼ばれるゴールへ向かっ て飛び、「マーカー」と呼ばれる砂袋を投下してその投下地点の近さを競う競技です。  
   
体験搭乗用バルーン
大きいバルーンの篭には10人近く乗れるとか。
 
        
 
ドラえもんバルーンとたこバルーンそしてたけしバルーン。いずれも係留による体験搭乗用で搭乗希望が殺到したようです  
    
    
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