秋の自然教育園
 
港区の白金台にある自然教育園は、江戸時代に高松藩の下屋敷として、明治時代には軍の火薬庫、大正時代には白金御料地として歴史を重ね、戦後『天然記念物および史跡』に指定され、国立自然教育園として一般に公開され、現在では国立科学博物館附属自然教育園となっており、四季折々の草花が楽しめるため、多くの人が訪れています。(撮影日:2008.10.2)
     
   

イヌショウマ(キンポウゲ科)
 
         イヌショウマ(キンポウゲ科)
 

モミジガサ(キク科)
 
               ミズヒキ(タデ科)
 

ウバユリ(ユリ科)の実
 
          マンリョウ(ヤブコウジ科)の実
 

タイアザミ(キク科)
 
              タイアザミと蝶
 

カリガネソウ(クマツヅラ科)
 
            ユウガギク(キク科)
 

マツカゼソウ(ミカン科)
 
         カラタチバナ(ヤブコウジ科)の実
 

  トラノオスズカケ
絶滅危惧種に指定されているゴマノハグサ科の半常緑の植物で、九州、四国地方に見られるとのことですが、ここ自然教育園では50年ぶりに開花が確認されたとのことです。
     

ヤマハッカ(シソ科)
 
                ミゾソバ(タデ科)
 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
 
            サワヒヨドリ(キク科)
 

ナガボノアカワレモコウ(バラ科)
 
        ナガボノシロワレモコウ(バラ科)
 

ワレモコウ(バラ科)
 
          シロバナサクラタデ(タデ科)
 
   
       
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