バターリャの勝利のサンタ・マリア修道院とアルコバサの勝利のサンタ・マリア修道院 バターリャとはポルトガル語で「戦い」という意味をもっているそうで、観光は世界遺産に登録された勝利のサンタ・マリア修道院のみ、といってもほかには見るところもないとのこと。 アルコバサも同様で観光の目玉は、サンタ・マリア修道院のみとなりました。 |
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バターリャの勝利のサンタ・マリア修道院(1983年世界文化遺産登録) 1385年に6500人の兵を率いたジョアン1世が、スペインからの独立をかけて戦ったとき神に助けを求め、勝利したときに修道院を建てることを誓って戦勝し、建てられたもので建設に100年を要しているとのこと。 また、裏には屋根のない未完の礼拝堂も残っていて、屋根のない原因は設計ミスともジェロニモス修道院建設のため人手がなくなったとかとも言われているそうです。 |
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無名戦士の墓を護衛する兵士 第一次世界大戦時に命を落とした無名戦士の墓を常時2名の兵士が護衛しています。交代式は迫力ありますよ。 |
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アルコバサのサンタ・マリア修道院(1989年世界文化遺産登録) 1153年に建てられた修道院で外面はバロック様式、内部はゴシック様式の建築となっています。リスボン大地震やフランス軍の侵略等によりダメージを受けたがその後修復されています。 この修道院には、ポルトガル版ロミオとジュリエットとして知られるペドロ1世とイネスの墓があります。 |
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