ダニーデンとアロータウン

モエラキを出発して約1時間、ダニーデンに到着です。1848年にスコットランドからの移民により開拓されたはゲール語で「エディンバラ」を意味する「ダニーデン」と名続けられ、現在でも「南のエディンバラ」と言われるほどスコットランドの雰囲気を残しています。
    
ダニーデン

街の観光に入る前に立ち寄ったのがここボールドウィンストリートです。
標識には「World's Steepest Street」と記されています。
住宅街にあるこの道は世界一急な通りで、ギネスブックにも登録されています。全長350mのこの道は途中から急勾配の上り坂となっており、わずか160メートルほどの区間での高低差は47mもあり最大勾配は35%というすごさです。
ここでは毎年2月に)「ボールドウィン・ストリート・ガットバスター)」というイベントが開かれ、麓から頂上まで駆け上り又麓に戻るという競技が開催されるそうで、なんと往復に要した時間が1分56秒という記録が残されているとのことです。
 
 
 
 
ダニーデン駅
レンガ造りのこの駅は1906年にフランダース・ルネッサンス様式で建てられたもので、ニュージーランドの歴史的建造物に指定されています。クラッシックな外観はダニーデンの代表的な撮影スポットとなっています。建設当時はゴールドラッシュでにぎわったこともありこの駅を発着する列車の本数も多かったのでしょうが、現在ではタイエリ峡谷に向かう列車が1日一本走っているだけです。
 
 
 
   
 
 
ダニーデン裁判所
駅の向かい側スチュアート通りの角に建つこの裁判所は1902年にゴシック様式で建てられています。
 
 
旧刑務所
裁判所の隣にあるこの刑務所、レンガ造りで1896年に建てられたもので2007年まで使用されており、現在は内部を一般公開しており、見学ツアーもあるようです。
 
   
スチュアート通りの街並み
ダニーデン駅からオクタゴン広場に至る通りで街のメインストリートといった感じです。奥にはオクタゴン広場とセント・ポール大聖堂そして市議会議事堂の時計塔が見えます。
 
   
ファースト教会(スコットランド長老派教会)の鐘楼
1875年に完成したゴシック様式の教会でオアマルストーンを用いて造られています。
 
   
 
オクタゴン広場
街の中心部となる広場で、「オクタゴン(Octagon)」とは「八角形」を意味しており、広場の周りにはセント・ポール大聖堂、市議会議事堂そしてレストランなどが建ち並んでいます。
 
   
セント・ポール大聖堂(英国国教会大聖堂)
オクタゴン広場の上にあるこの教会オアマルストーンを用いて1919年に完成したものでネオゴシック様式で建てられています。
 
   
市議会議事堂
セント・ポール大聖堂の右隣に建つ議事堂でオアマルストーンを用いて1880年に完成したもので市庁舎も兼ねています。
 
   
ダニーデンの観光を終わり昼食を摂ってからアロータウン向かいます。アロータウンは当初5日目の日程となっていましたがクイーンズタウンに向かう途中にあるため予定を変更しての観光となります。  
   
アロータウン

ダニーデンを出発してから途中トイレ休憩を行いアロータウンに着いたのは午後5時を少し過ぎた頃です。ココアロータウンは人口は2000人足らずの小さな街ですが、街を流れるアロー川で1862年に金鉱が発見されたことからゴールドラッシュでにぎわった街で19世紀の街並みが復元されています。
 
   
 
   
 
   

アロー川とルピナスの群生
 
   
   
   
 
ポプラ(ヤナギ科)の綿毛
アロウタウンの街中を歩いていると何か白いものが飛んでいます(左上)。それも一つ二つではなく大量に。ガイドさんに聞くとポプラの綿毛とか。まるで絨毯のように積もっています。(右上)
 
   
 
 
 
アロータウンの観光を終えてクイーンズタウンの街に着いたのは午後6時20分頃。夕食を街中のレストランでとってホテルへチェックインです。  
    
   
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