オビドス
 
中世の城壁に街全体が囲まれたオビドスは丘の上にあり、小さい街ですが、1288年にディネスの王妃イザベルがこの街に魅せられて、王妃の直轄地となって19世紀の後半まで代々の王妃に受け継がれてきたとのことです。
観光で訪れたときは、街は「チョコレート祭り?」の最中とかで、観光バスで乗りつけた人たちで、狭い街の中の道がごった返していました。

 
 
  アズレージョ
街の西側にある入口にある城門にドームのようなスペースがあり、この内側に施されたアズレージョです。造られたのは18世紀とか。
 
         
  城壁とポサーダ
古いお城や修道院を改築して国営のホテルに利用しているのがポサーダです。ここのポサーダに使われているのは15世紀に建てられたお城だそうです。
 
        
  城壁からの眺め  
        
    ブーゲンビリア
11月も半ばだというのに、街のいたるところで咲いています。
 
        
  メーンストリート
車一台がやっと通れるような細い道が観光客でいっぱい、道の両側にお店があり、下手をするとすれ違うのも困難なこともありました。
 
        
シントラ
 
詩人バイロンよって「エデンの園」と詠われたこの街は、リスボンの近くにあり夏の避暑地としてかつての王侯貴族によく利用されていたそうです。
王宮は1584年にはポルトガルに上陸していた天正遣欧少年使節団一行が当時のフェリペ2世に謁見したことの記録も残っています。
街の南側の山の頂にはムーア人(アフリカ北西部に住むイスラム教徒で7世紀から8世紀頃にかけてイベリア半島を征服している)が建てといわれる城壁が残っており、14世紀に建てられた王宮やペナ宮などがあり、シントラの文化的景観として1995年に世界文化遺産に登録されていますが、内部は撮影禁止です。

 
 
  シントラ・ムーア人の城壁
小高い山の上にはかってムーア人が造った城の城壁が残っています。この写真は王宮から撮ったものです。
 
        
  シントラの街並み  
     
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