ストラトフォード・アポン・エイヴォン
 
文豪シェイクスピアの生まれたこの街のそばにはエイヴォン川が緩やかに流れており、中世チューダー朝様式の建物が残っていたりして趣きのある街です。 
 
ハンギング・バスケット
街を散策するとハンギング・バスケットがあちこちにありとてもきれいです。
 
     
シェイクスピアの生家
ストラトフォード・アポン・エイヴォンで劇作家シェイクスピアが生まれたのは1564年。この家の中には当時の家具調度類が忠実に再現されており、少年時代のシェイクスピアの育った環境がしのばれます。裏庭にはシェイクスピアの劇に登場するお花も植えられておりとてもきれいです。
  
     
ストラトフォード・アポン・エイヴォン市街   
      
アン・ハサウェイの家
シェイクスピアの妻アン・ハサウェイが生まれたこの家はストラトフォード・アポン・エイヴォンの中心から2キロほど離れたところにあります。藁葺きのこの家ではハサウェイ一家が19世紀まで実際に住んでいたそうで、当時の貴重な家具調度類が残されています。
   
      
ホーリー・トリニティ教会
1616年に53歳で亡くなったシェイクスピアとその家族はこの教会に埋葬されています。
  
 
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