モロッコ  
2008年の3月末から4月初旬にかけて「魅惑のモロッコ10日間の旅」に参加した際に撮った写真です。
いつも利用しているJ社に電話したところ既にキャンセル待ちとなっているとのこと、他社で催行予定のものを探したところ、N社が15名で催行するけどまだ余裕があるとのことですぐに申込み。といってもエジプトの強行日程に懲りたのか女房はパスのため一人での参加。
モロッコまでの直行便は出ていないので、関空からドーハ、トリポリを経由してカサブランカまで飛ぶので、途中の待ち合わせを入れると羽田からでは丸1日以上かかります。カサブランカに着いたときはさすがに飛行機に乗りつかれたという感じ。(この間機内では計4度の食事が提供され、いささかブロイラー状態)
モロッコは北西アフリカに位置しており、アルジェリア、チュニジアを含めて現地の言葉で『マグレブ』と呼ばれているそうで、これは『日の没する大地』という意味だそうで、日本がその昔『日出ずる国』と呼ばれていたのとは対照的です。





1日目 ラバト
ウダイヤ庭園とカスバ
モハメッドX世の霊廟
ハッサンの塔
メクネス 市内観光(世界遺産)
ヴォルビリス遺跡(世界遺産)
ムーレイ・イドリス
2日目 フェズ 市内観光(世界遺産)
3日目 エルフード サハラ砂漠観光
トドラ観光 トドラ渓谷
ワルザザード 途中カスバ街道のカスバを見学
4日目 アイト・ベン・ハッドゥ アイト・ベン・ハッドゥの集落(世界遺産)
マラケシュ マラケシュ市内観光(世界遺産)
メディナ(旧市街)・ジャマエルフナ広場等
5日目 カサブランカ ハッサンU世モスク
モハメッドX世広場
王宮

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ラバトとメクネス
ヴォルビリス遺跡とムーレイ・イドリス
フェズ
サハラ砂漠とカスバ街道
アイト・ベン・ハッドゥマラケシュ
カサブランカ