バルト三国(2018.05.22~2018.05.29) 

バルト三国とはバルト海の東岸側にある小さな国、エストニア、ラトビア、リトアニアの3つの国のことをいい、これまで一度も訪れたことがない国でした。
バルト三国は位置的には北緯53度から59度にあり、三国あわせての面積は175,000㎢と日本の半分弱であり、また、三国あわせての総人口は約680万人と、埼玉県より少し少ないくらいとなっています。

今回のツアーは8日間コースで、訪れる世界遺産は3ヶ所、もともと登録されている世界遺産が少ない地域ですけど、世界遺産大好きの私にとっては少し物足りなく、もう少し長くて観光するところも多いのを探しましたが、日程の長いのはロシア或はポーランドなどと一緒になっているコースばかりで、三国の観光日程が短くなるものばかり。やむを得ずクラブリズム主催の「おひとり参加限定の旅」に参加となりました。
 
 
 
世界遺産カウナス歴史地区のカウナス城(リトアニア)
 
     
 
日程と観光ルート
 5/22(火) 日  本  09:50 AY072便にて、成田空港をリトアニアのヴィリニュスに向けて出発(途中ヘルシンキでAY1105便に乗継) 
フィンランド 13:50 ヘルシンキ空港に到着
16:20 AY1105便にて、リトアニアのヴィリニュスに向けて出発
リトアニア 17:35 ヴィリニュス国際空港に到着し、通関手続き後ホテルに向けて出発
18:55 ホテル到着(泊)
 5/23(水) 09:00 ホテルを出発し、世界遺産に登録されているヴィリニュス旧市街にある3つの十字架の丘、聖ペテロ&パウロ教会、ヴィリニュス大聖堂、琥珀博物館、聖アンナ教会、夜明けの門などを観光し、レストランで昼食
14:00 トラカイに向けてヴィリニュスを出発
14:40 トラカイに到着し、トラカイ城などを観光した後に、16:00にヴィリニュスのホテルに向けて出発
17:30 ヴィリニュスのホテルに到着。ホテル内のレストランで夕食(泊)
 5/24(木) 08:30 カウナスに向けてホテルを出発
10:05  カウナスに到着し、「東洋のシンドラー」とも呼ばれることもある、杉原千畝ゆかりの旧日本総領事館、カウナス旧市街、カウナス城などを観光した後にレストランで昼食
13:15 ラトビアのリガに向けてカウナスを出発。途中シャウレイの北にある無形文化遺産に指定されている十字架の丘に立ち寄り、国境ゲートで休憩をとる
 ラトビア 18:10 リガのホテルに到着、チェックイン後ホテル内のレストランで夕食(泊)
5/25(金) 09:00 ホテルを出発し、世界遺産に登録されているリガの旧市街にある猫の家、ブラックヘッドのギルド、三人兄弟の家、リガ城などを観光し、リガ大聖堂内でパイプオルガンの演奏を聴いたのちにレストランで昼食
14:00 ルンダーレに向けて出発
15:35 ルンダーレに到着し、「バルトのベルサイユ」と呼ばれるルンダーレ宮殿を観光
17:15 リガのホテルに向けてルンダーレを出発
18:35 ホテル到着後、ホテル内のレストランで夕食(泊)
5/26(土)  08:15
エストニアのタリンに向けてホテルを出発
 エストニア 13:30 途中2度の休憩をとった後にタリンに到着。レストランで昼食をとる
14:25 ピョートル大帝が皇妃エカテリーナのために造ったカドリオルグ宮殿を観光
20:50 16:10にホテルにチェックイン後、市内のレストランに出かけて夕食をとり、ホテルに戻る(泊)
 5/27(日) 09:00 ホテルを出発し、世界遺産に登録されているタリンの旧市街を観光 
13:00 一度ホテルに戻り、午後は自由行動でタリン旧市街を観光
5/28(月)   出発まで自由行動で、各自適宜過ごす
12:00 タリン空港に向けてホテルを出発
14:50 フィンランドのヘルシンキに向けてAY1020便で出発
フィンランド  15:25 ヘルシンキ空港到着
16:45 AY0071便にてヘルシンキ空港を出発
5/29(火) 日  本 08:15 成田空港到着。通関後各自帰宅の途
 
      
 
リトアニア   ヴィリニュスとトラカイ城
カウナスと十字架の丘
       
 ラトビア   リガ歴史地区
ルンダーレ宮殿
       
 エストニア   タリン歴史地区 その1
タリン歴史地区 その2
 
      
      
    
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